とりちゃんの箱庭

昨日神戸ワールド記念ホールに小田和正のライブに行ってきました。

題して
「明治安田生命presents　KAZUMASA　ODA　TOUR2011　
　　　　　　　　　　　　どーもどーも　その日が来るまで」


数十年ぶりのライブにドキドキ・・・。
駐車場があるかないかわからなかったので和歌山から電車に乗って記念ホールまで行きました。

一緒に行った方が神戸っ子だったので有名なかつ丼屋さんで腹ごしらえして記念ホールにGO！！

3時前に和歌山を出たのですが6時半の開演ぎりぎりになる。
やっぱ電車で行くと時間かかるよね～。

そして開演！
アリーナ９段だったのでこれはよく見えるな~って思っていました。
開演するとすごい熱気！そしてすごい迫力！！
小田さんのコンサートは結構移動するみたいで本当に１メートルぐらいまで本人が来てすごい興奮しました。

今までのヒット曲や特にオフコース時代の曲は青春時代によく聞いたので歌詞は今でも覚えていました。
今回、私が小田和正を観に行くにあたって絶対聞きたい曲がありました。
それは「たしかなこと」と「言葉にできない」です。

「たしかなこと」はライブ前半に歌ってくれました。めちゃ感動した～！

で・・・
「言葉にできない」は全然歌わない・・・このまま歌わんのやろか・・・
後半が終わりアンコールになっても歌わない・・・
このまま聞けないの？？？っと不安になってると
２回目のアンコールでの「言葉にできない」を歌ってもらえました。
もう最高！！
ほんま感動して泣いてしまいました。

本当にいいコンサートでした。
何が良いって「声」でしょう！
もう６０歳前後やと思うのですがすごかったです。
まぁ近くで見たらおじいちゃんって感じでした。

さて終わったのが９時半過ぎ天王寺に１１時半までに着かないと終電に間に合わない。
コンサートが終わったと同時に「走るで～」という事で駅までダッシュ。
ここでいつもランニングしている持久力が役に立ちました。

なんとか１１時過ぎに天王寺につき無事和歌山まで帰って来たのでした。
家に着いたのが１時でした。

本当に楽しいコンサートでした！
また行きたいな～♪